みんな!フルハウス観ようぜ! [その他]
私はマルクス兄弟や「アイ・ラブ・ルーシー」と同じ位、「フルハウス」が大好きなんですが今度フルハウスの第2シーズンがNHK教育で5夜連続でアンコール放送されるんですよ。7月22日(日)深夜1時から5夜連続放送です。
放送スケジュールがこんなところ。
★「フルハウス」第2シリーズ
7月22日(日)深夜【月曜午前】1:00~3:24 第23話~第28話
7月23日(月)深夜【火曜午前】1:30~3:06 第29話~第32話
7月24日(火)深夜【水曜午前】1:30~3:06 第33話~第36話
7月25日(水)深夜【木曜午前】1:30~3:06 第37話~第40話
7月26日(木)深夜【金曜午前】1:30~3:06 第41話~第44話
NHK発表のタイムテーブルはこちら。
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/fullhouse/yotei/yotei_0722.html
いやぁもうこれは、マルクスファンの皆さんにも観ていただきたい!マルクス兄弟の笑いのテイストとは全然違うかもしれませんが、ヘタなバラエティ番組を観てるよりも「フルハウス」を観てる方がずっと面白いですよ。
私が「コメディーって面白い。大好きだ!」と思ったきっかけとなった作品が「フルハウス」というシットコムなのでこの場を借りて宣伝してしまいました。
確か、登場人物のジョーイの部屋にマルクス兄弟のポスターが貼られていたなぁ。
↓第5シーズンまでDVDが出ています。今度NHKで放送されるのは第2シーズンです。
フルハウス -ファースト・シーズン- コレクターズ・ボックス
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: DVD
日本のグルーチョ・マルクスこと高田純次 [その他]
「ナイナイサイズ」を観ていたら関根さんがこんな話をされていた。
「松田聖子さんが歯医者さんと結婚したときに、報道陣が高田純次さんにコメントを求めてたんですよ」
報道陣「高田さん!松田聖子さんが結婚されたそうですよ!」
高田純次「んー相手は僕じゃないのは確かだよね」
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日本のグルーチョ・マルクスは高田純次で決まりじゃね。
他に私の知ってる高田純次さんにまつわるエピソードといえば、タモリさんがテレフォンショッキングで
「俺はね、高田純次の次に芸能界一冷たい男だと言われているからね」
と言ってはった事ぐらいでしょうか。
追記:)
あれからちょっと気になって、高田さんの発言集なるページをのぞいてみた。
以下、私が爆笑した言葉の数々。
「キミ、今度オレの映画に出てくれない?作る予定はないんだけど」
「オレは150歳まで生きるんだけど 150になったら死んでると思うんだ」
「オレは人の元旦の過ごし方に興味がないんだ」
「何もしなくてもハラが減るけど、これが『生きてる』っていうことなんだろうね」
「『韓流ブーム』は韓国では起こってないんだって」
「オレは人の話は聞いてるんだけど、言ってる意味がわからないんだ」
「今日は特別に、この前オレが見た映画のエンディングがどうなったか、話しちゃおうかな?」
「オレはこの前、『今日はレコーディングなんだ』って言って、留守番電話に声を吹き込んだよ」
「え?キミ、引越しするの?その話はあんまり興味ないな~」
「オレが『フレンドパーク』に出た時は、国体に出たときと同じくらいの情熱を感じたよ。まぁ、国体には出てないんだけど」
「雪の降ってない雪国はウソを言わない高田純次みたいなものだよ」
「映画で共演した押尾学はイイ男だよ。オレを100とすると98だけど」
「オレは怒る時に『プンプン!』って言いながら怒るから『分かりやすい』って言われるよ」
「オレのデビュー曲は『♪純ちゃん、ブラボー、ダンシング』って叫ぶだけの歌で、レコーディングはラクだったよ」
「よく『風と一つになって運転する』ってヤツがいるけど、風と一緒になったら運転できないよ」
「下着を着けずにガーターベルトだけで会社に行ったら、違う自分が出せると思うよ」
「ジェニファー・ロペスって、毎日Hしないとダメだっていう条件をつけて結婚しようとして
婚約解消したんだって。オレだったら『ウォン・ビー・ロング』って言っちゃうね。
意味はわかんないけど」
ソース:
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html
・・・・ウォン・ビー・ロングが一番おかしかった。
ハーポもちょっと出演している!「ステージドア・キャンティーン」DVD [harpo]
キャサリン・ヘプバーン主演映画で、ハーポもちょろっと出演している「ステージドア・キャンティーン」ってDVD化されていたんですね。全然知らなかったです。
アマゾンでは何故か「和書」コーナーに置かれていますが、ちゃんとしたDVDです。(多分)
コメントをくださったtwinpineさん曰く、スター総勢出演の戦意高揚映画(戦時中に製作されたからなぁ)でハーポはいつものように、女性を追い掛け回しておりましたとの事。安心しました。
参考:紀伊国屋の「ステージドア・キャンティーン」DVD商品リンク
この映画は1943年公開映画のようですね。「マルクス兄弟デパート騒動」(1941)と「マルクス捕物帖」(1946)の間にハーポが出演した作品という事になります。ちなみに兄弟最後の主演映画「ラヴ・ハッピー」は1949年映画です。
↓ハーポの自伝です。