日本のグルーチョ・マルクスこと高田純次 [その他]
「ナイナイサイズ」を観ていたら関根さんがこんな話をされていた。
「松田聖子さんが歯医者さんと結婚したときに、報道陣が高田純次さんにコメントを求めてたんですよ」
報道陣「高田さん!松田聖子さんが結婚されたそうですよ!」
高田純次「んー相手は僕じゃないのは確かだよね」
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日本のグルーチョ・マルクスは高田純次で決まりじゃね。
他に私の知ってる高田純次さんにまつわるエピソードといえば、タモリさんがテレフォンショッキングで
「俺はね、高田純次の次に芸能界一冷たい男だと言われているからね」
と言ってはった事ぐらいでしょうか。
追記:)
あれからちょっと気になって、高田さんの発言集なるページをのぞいてみた。
以下、私が爆笑した言葉の数々。
「キミ、今度オレの映画に出てくれない?作る予定はないんだけど」
「オレは150歳まで生きるんだけど 150になったら死んでると思うんだ」
「オレは人の元旦の過ごし方に興味がないんだ」
「何もしなくてもハラが減るけど、これが『生きてる』っていうことなんだろうね」
「『韓流ブーム』は韓国では起こってないんだって」
「オレは人の話は聞いてるんだけど、言ってる意味がわからないんだ」
「今日は特別に、この前オレが見た映画のエンディングがどうなったか、話しちゃおうかな?」
「オレはこの前、『今日はレコーディングなんだ』って言って、留守番電話に声を吹き込んだよ」
「え?キミ、引越しするの?その話はあんまり興味ないな~」
「オレが『フレンドパーク』に出た時は、国体に出たときと同じくらいの情熱を感じたよ。まぁ、国体には出てないんだけど」
「雪の降ってない雪国はウソを言わない高田純次みたいなものだよ」
「映画で共演した押尾学はイイ男だよ。オレを100とすると98だけど」
「オレは怒る時に『プンプン!』って言いながら怒るから『分かりやすい』って言われるよ」
「オレのデビュー曲は『♪純ちゃん、ブラボー、ダンシング』って叫ぶだけの歌で、レコーディングはラクだったよ」
「よく『風と一つになって運転する』ってヤツがいるけど、風と一緒になったら運転できないよ」
「下着を着けずにガーターベルトだけで会社に行ったら、違う自分が出せると思うよ」
「ジェニファー・ロペスって、毎日Hしないとダメだっていう条件をつけて結婚しようとして
婚約解消したんだって。オレだったら『ウォン・ビー・ロング』って言っちゃうね。
意味はわかんないけど」
ソース:
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html
・・・・ウォン・ビー・ロングが一番おかしかった。
>キミ、今度オレの映画に出てくれない?作る予定はないんだけど
これもいいですね~(笑)
日本にもこういうセンスの人がいるってちょっと嬉しい☆
by くま (2007-04-23 00:07)
*あーおかしかったですねぇそれも(笑)
こういう事をいっぱい思いつく人になりたいです。(小学生か)
by ユウ (2007-04-24 20:50)